あさがやドラムルール2021
2021/01/15
ライブハウスのコロナ対策「あさがやドラムルール2021」
こんにちは。
ようやく『映画 えんとつ町のプペル』を観ることができました。
涙と鼻水でマスクがぐしゃぐしゃになったオーナー小川です。
帰りの電車でわざわざYouTube「西野亮廣の舞台挨拶」を見てまたウルウルしました。
#えんとつ町のプペル
さて。
今日は、2021年「あさがやドラムの新型コロナ感染対策ルール」
についてシンプルにお話します。
………
コロナで大騒ぎだった2020年を経て、
2021年は感染を抑えながら少しずつ元の世界に戻るかな?
と淡い期待をしておりました。
しかし、
年末年始の感染急拡大、新規感染者の急増を受けて、
新しい年を迎えたとたんまさかの『緊急事態宣言』。
新型ウイルスの勢いはまだまだ収まらず、
当面は、引き続き闘っていくしかないようです。
あさがやドラムでも、
ライブハウスとしての必要な対策を行ないながら、
出来る範囲でライブ、イベントの営業を行ないます。
あさがやドラムの感染防止対策はホームページにまとめてあります。
https://asagaya-drum.com/guidelines202006
店内の消毒や換気、
入場人数の制限、
出演者、お客さまへ
体調チェックシートご記入、
検温などのお願い、
などなど、出来ることはすべて行なった上で、
あらためまして「これだけは必ず徹底してほしい【ルール】」を設けたいと思います。
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▼ 2021年のシンプルな【ルール】
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それは、
【マスクをせずにしゃべらない】
です。
昨年の2月、3月。コロナが始まった頃から後は、
ライブハウスでクラスター、複数人感染は
ほとんど出ていないはずです。
それは【三密対策】ができているからだと思います。
三密の状態でマスクしていなかったら、
それは【飛沫】が飛んで当たり前です。
マスクをしないで面と向かってしゃべったら、
【飛沫感染】が起きて然るべきだと思います。
飲食店ではその状況になっているのではないでしょうか。
あさがやドラムでは上記の理由から、
「感染対策を行なったうえで
【マスクをせずにしゃべる】ことをしなければ
まず感染リスクはないだろう」
と考えています。
(もちろん、リスクがゼロにはなりません)
ただ少なくとも
【クラスター】が起きることはないだろう
と思っています。
ご来場いただくお客さま、そして
出演者、関係者さま。
・ドリンクを飲む際マスクを外してそのまましゃべらない
・ステージから降りたら必ずマスクをする
・楽屋でもマスクをし、外す場合は絶対にしゃべらない
・ステージ上で複数人がマスクを外す場合は、
距離を保ち、飛沫の飛散防止に配慮する
上記を守ってください。
【マスクをせずにしゃべらない】
【しゃべるならマスクをする】
上記のシンプルなルールを守り、
引き続き、感染防止対策の徹底をお願いいたします!