IN:QBE『A Piece of Notes』CD紹介

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IN:QBE『A Piece of Notes』CD紹介

IN:QBE『A Piece of Notes』

2023.4.3 Release!!

『A Piece of Notes』IN:QBE(イン:キューブ)
CD品番:LRGD-001
発売日:2023.04.03
発売元:Largodiscs
販売元:あさがやドラム

〈収録曲〉
01.月と太陽
02.カケラ
03.風の彼方で
04.変わるもの 変わらないもの
05.Station Memory〈2022〉
06.The River of Us

¥2,750(税抜価格¥2,500)
※別途、国内税込送料¥200+発送手数料¥200が必要です。

※ご購入ページはこちら(6月1日よりコンビニ決済が可能になります)
https://asagaya-drum-ec.com/support-menu/202204/1/1

※お支払い方法:クレジットカード または コンビニ決済
※CDの発送は、ご注文確認後の月曜日を予定しております。

[アルバム紹介]
10代の頃より書き溜めていた自作曲を2023年4月にアルバム形式にて初リリース!
本人による完全自主制作&セルフプロデュースによる6曲入りのソロアルバム。

「時代を超えても色褪せることなく、皆様の元に届くことを願いながら制作しました。
再生したメロディーや音楽達を、ぜひ手に取って聴いて欲しいです」
IN:QBE/HIROKO.

【商品説明】
紙ジャケットW仕様/特製8Pブックレット付き
※制作関係者によるライナーノーツ
※本人による2022年までの制作日記
(レコーディング編〜Twitterアカウント→IN:QBE=@in_qbeにて掲載済み!)

特典①初回500部限定のサイン入りポストカード封入※もれなく差し上げます
(次回よりデザイン等の変更あり)
特典②「The River of Us」の別テイクバージョンを、希望者全員にMP3音源にてプレゼント※あさがやドラムのスペシャル特典です。

[各関係者によるライナーノーツ]

「月と太陽」
月の歌といえばロマンティック。今回のアルバムの最初の曲にふさわしい物語の始まりを感じさせる一曲です。月の夜に、夜風に当たりながら聴いてみたいアコースティクな曲に仕上がりましたね。

「カケラ」
2曲目はちょっぴり切ない一曲です。歌詞には星や月がでてきますが、ドラマを見ているような気分にさせられるナンバーですね。Hirokoさんの声もしっとりとココロに響いていきます。
アレンジは、少し豪華にリズミカルにしてみました。

「風の彼方で」
木漏れ日の中で、やさしい風を感じながらカフェオレでも飲みながらのんびりと聴いてみたい一曲です。可愛らしさも感じる歌詞……風景が見えてくるようです。

「変わるもの変わらないもの」
アレンジはかなりポップで暖かい感じに仕上げてみました。ややウィスパー系の可愛らしく、ちょっぴりセクシーな歌声が曲をさらに引き立てています。ステキですね!
心にグッと来る”胸キュンSONG”に仕上がりましたね。

「Station Memory」
電車や駅といえば通勤や通学で、みなさんもきっと思い出があるでしょう。ステキな歌詞がそんな昔を思い出させてくれます。ご希望であったラテンテイストなアレンジが、またこの曲に新鮮さを加えています。ギターソロを弾くのはとても楽しかったですよ!

「River of Us」
今回のアルバムの最後を飾るのにふさわしいハートフルソングです。
「ねぇ、わたしたち何のためにこの世のなか生まれてきたのかな……」そんな歌詞から始まる人生を考えさせられる一曲ですね。ピアノアレンジは、深い歌詞の世界をイメージして弾いてみました。一日の終りにベッドで聞くと、深い夢の中へ連れて行ってくれそうな曲です。
声も、女優のように歌詞の世界を演じていて、曲の中に惹き込まれていきます。

最後に……このアルバムが、末永くみなさんの愛聴盤となりますように。
HIrokoさん、今後のご活躍を期待しています。

by 増田泉(作編曲家)/ IZMix-studio [株式会社LIVESCAPE]


失礼かもしれませんが第一印象は可愛いお姉さんという印象でした。可憐な少女のような。
制作を進める中で、その歌や楽曲に「したたかさや強さ」も沢山あり、人としての魅力が歌や楽曲の中によく表れているので、それを良い形で仕上げる事を優先しました。
とはいえ、普遍性やピュアなポップスの要素も踏襲されてきます。
幅広く聴いていただける、カラフルな6曲になっていると思います。
強さや弱さ/喜びや憂い/背伸びもあり等身大もあり。この音楽がエネルギーになったり勇気をもらえる人もいると思います。私もその1人です。         

滝沢光啓 at Studio Leda


ひろちゃんとは(ボクは昔から「ひろちゃん」と呼んでいます)当時彼女が活動していたアイドルグループ「Qlair(クレア)」が所属する芸能プロダクションで、ボクが仕事をしていたことが出会いになります。最初は直接の担当ではなく、活動の途中で、マネージャーとなったときから親しくさせてもらっています。ひと口で言うと「30年前」です。
その後仕事以外でお付き合いが続いてるのは珍しいのかな? とても嬉しいことと思っています。
当時から音楽へのこだわりが強くて、ゆくゆくはミュージシャンという職業、音楽を仕事としてやっていくのかな? と思ってた記憶があります。お互いに所属していた、仕事していた事務所等を離れたあとも会って音楽の話をしたり実際に音を出して制作の作業をしたりしたこともありました。
作品を形にしたり発表したりということはありませんでしたが、ひろちゃんはのんびり(焦ることなく)音楽を続けていくのだろうな、と思っていました。その後は結婚とか、あと健康面であまり芳しくない時期とかもあったりして、ゆっくりとした音楽作りや活動といったことからは離れていた期間もあったようです。ボクの知らないいろんなこともあったんだと思います。
ひろちゃんののんびりペースが思った以上にゆっくりにはなりましたが、時を経て今回こういう形で作品が出来上がるという『ビッグニュース』となったわけです!
ひろちゃんがその当時から温めていた楽曲たちが今回のCDに収められています。
機が熟し、満を持して作品を作ろう! と決めてすぐ、ボクに連絡をくれました。
現在側にいる音楽関係者、ミュージシャン、エンジニア、と作り上げるというお話で、ボクの方は音楽の制作からは離れていたので普通に応援するつもりだったのですが、途中でいろいろと事情が変わったりしたことなどで、編曲の一部コーディネートやレコーディングのスタジオ立ち会いをさせてもらうことができました。思い出の沢山詰まった曲たちを形にする工程を少しでもお手伝いできて良かったです。
ほんとうに長い年月熟成されて、ようやく形になった今回のCD。
当時を知る人も、そうでない人も、沢山の方のもとへ届いたらいいなと思っています。

ライブハウス「あさがやドラム」オーナー 小川敬一

[制作日記・抜粋編]

【IN:QBE制作日記/2022年4月~2022年12月迄の記述①】   
0422/2000年頃にソロアルバムの声掛けを頂き、後年も家族のような親しき関係
だったA氏に、長年の経緯を伝え音楽制作を始める相談をする。後に1ヶ月熟考。

【IN:QBE制作日記/2022年4月~2022年12月迄の記述②】
0930/6月に相談した当初から外注的に編曲家を探すのも有りな感じだったので
予備で探しチェックしていた方々に依頼すると決めた。小川氏に1件の代行を頼む。

【IN:QBE制作日記/2022年4月~2022年12月迄の記述③】
1124/前回からタイトな日程で「変わるもの 変わらないもの」のラフ音源が届く。
風邪気味で体調悪化、耳の調子が安定せず音数の多い音源に向き合うのが難しい。
増田さんへの返信が遅れる。先日の「カケラ」同様にカットされたり足されたりで
よくよく聴いてみると、サビのブロックが1つ加わり大サビ状態のアレンジに!
慌てて歌詞を書き足して対応。先生、音による無言のプロデュースなのですね。

※制作日記完全版は→特製8Pブックレットの方に記載しています。

HIROKO.